2015年2月21日土曜日

XAMPPをインストール

久しぶりにPHPでアプリケーションを作りたくなり、手っ取り早く開発環境を整えるためにXAMPPをインストールしました。 

XAMPP は最も人気のある PHP 開発環境です。 XAMPP は、完全に無償で MySQL、PHP、および Perl を含んだ、簡単にインストールできる Apache ディストリビューションです。XAMPP オープン ソース パッケージは、インストールと利用が非常に簡単できるよう設定されています。

1.ダウンロード
   https://www.apachefriends.org/jp/download.html から今回は5.6.3 / PHP 5.6.3をダウンロード。

2.ダウンロードしたインストーラを実行します

3.アンチウィルスソフトが動作していると下のような質問が表示されますが、「Yes」をクリックして次へ進みます。

  


4.今度は下のような警告が表示されますが、「OK」をクリックして次へ進みます。


5.ようやくインストールが始まります。



6.必要なコンポーネントを選択します。とりあえずデフォルトで全部チェック入っているので、そのまま「Next」でいいでしょう。


7.インストール先も特に問題がなければそのままで「Next」をクリック。


8.Bitnamiからのお知らせもそのまま「Next」をクリック。


9.ここで「Next」をクリックすると後は待つだけ。


10.XAMPPのControl Panelを開始するか聞いてくるので、チェックボックスをONにして「Finish」をクリック。


11.サービスとして動作させたいアプリケーションを設定します。
   サービスとしてインストールしておくと、Windowsの起動時に自動的に実行されるので、手動で動かす手間が省けます。反面、Windowdsの起動に時間がかかったりする場合もあるので、ここはお好みで。

   私の場合はApacheとMySQLをサービスとしてインストールしたいので、この2つのチェックを有効にしました。


12.最後にApacheとMySQLの「Start」ボタンをクリックします。


13.動作確認してみましょう。

  ブラウザを起動して http://localhost にアクセスして以下の画面が表示されればインストールは成功です。


   


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